広島東洋カープは17日、矢野雅哉内野手の出場選手登録を抹消した。矢野選手を巡っては、指定薬物「エトミデート」(通称ゾンビたばこ)を元広島選手に譲り渡したとして逮捕・起訴された人物との関係を示す写真が週刊誌で報じられている。
球団本部長が説明、疑念晴れるまで復帰は困難
同日、マツダスタジアムで取材に応じた鈴木清明球団本部長は、登録抹消は球団の処分ではなく「ペナルティーではない」と強調。その上で、「ゾンビたばこ使用の事実は確認できていないが、売人と言われる人と密室にいること自体に強い疑念を抱く状況で、一軍でプレーするには抵抗がある」と説明した。
再び出場選手登録されるまでの期間は未定で、「まだ調査は続くが、疑念が晴れるまではなかなか難しい」と語った。
矢野選手の今後の見通し
球団は引き続き調査を進める方針で、矢野選手の復帰時期は不透明となっている。矢野選手は今季ここまで打率.265、3本塁打、18打点の成績を残していた。



