全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は30日、ソフトボール女子決勝が行われ、花巻南が千葉経大付に0-2で敗れ、準優勝となった。
決勝戦、花巻南は序盤から相手投手を打崩せず、0-2で敗れた。捕手としてチームを引っ張った佐藤真帆選手は、試合中も笑顔を絶やさなかった。
笑顔でチームを先導
四回の守備で、佐藤選手は投手の球が甘いコースになってきたのを感じた。「笑顔を絶やさず楽しくやろう」と声をかけ、チームの緊張をほぐした。自身も「投手から顔が見えるから」と最後まで笑顔でやり切った。
2点差の七回、先頭打者として打席に立った佐藤選手は「簡単には負けない。岩手の意地をみせよう」と臨み、力を込めたスイングで二塁打を放った。
投手を支える配球
試合中、佐藤選手は相手に狙い球を絞らせないよう様々な球種を配球。少ない失点に抑えたが、最後まで打線がつながらず悔しさが残った。それでも、「総体という大舞台で決勝戦まで来ることができた。この先、何があっても胸を張れる」と言い切った。



