巨人は9日、東京ドームで行われた阪神との14回戦に2-10で大敗し、連勝が3でストップした。先発の則本昂大が3回途中8安打5失点と乱調。打線も阪神の継投の前に2得点と沈黙した。
則本が序盤から崩れる
巨人先発の則本は初回、1死満塁のピンチを招き、泉口に犠飛を許して先制点を奪われる。さらに2回には2死一、二塁から佐藤輝明に適時二塁打を浴び、3回には森下翔太に2ランを被弾。結局、3回2死まで投げて8安打5失点で降板した。
則本の後を受け、高梨、堀田、田和、山田とつないだが、阪神打線の勢いを止められず、計10失点。巨人投手陣は制球に苦しみ、四死球も重なった。
打線は阪神投手陣に沈黙
巨人打線は阪神の先発・大竹耕太郎の前に、初回に泉口の犠飛で1点を奪ったものの、その後は得点圏に走者を進めるもあと一本が出ず。8回までに2桁安打を許しながら、得点は初回の1点のみだった。
9回裏に1点を返したが、反撃は遅すぎた。浦田が2安打、ダルベックが1安打と奮闘したが、チーム全体で12残塁と決定力不足が響いた。
阪神は打線爆発で快勝
阪神は打線が爆発。4回までに5点を先行すると、その後も小刻みに加点し、巨人投手陣を攻略した。特に3回の森下の2ランは試合の流れを決定づけた。
阪神の先発・大竹は6回2失点で勝利投手に。リリーフ陣も無失点でつなぎ、巨人打線を封じた。
巨人はこれで阪神との今季対戦成績を5勝9敗とし、貯金を1つ減らした。次の試合は10日から中日との3連戦が控えている。



