大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属する大リーグのドジャースは17日(日本時間18日午前1時40分)、敵地シンシナティでレッズと対戦する。ポストシーズン進出を決めているドジャースのナ・リーグ西地区優勝マジックナンバーは「1」。この試合に勝つか、直後に始まる試合で西地区2位のパドレスがロッキーズに敗れれば、地区5連覇が決まる。
16日は敗戦で優勝は持ち越し
ドジャースは16日の試合もマジック「1」で臨んだが、2―6で敗戦。優勝は持ち越しとなっていた。
史上3球団目のワールドシリーズ3連覇を狙うドジャースは、開幕から独走した。8月は13勝14敗で初めて月間で負け越したが、9月3日のカージナルス戦から今季最長の8連勝を飾り、再び白星を伸ばした。
大谷、山本、佐々木の今季
大谷は3年ぶりに開幕から投打「二刀流」で臨んだ。14先発で防御率1.79、8勝(2敗)。左ひざの炎症に悩み、7月3日を最後に登板はなく、今季中の投手復帰は断念している。打者としては打率2割7分7厘、30本塁打、80打点。右上腕の炎症のため、9月8日からの適用で15日間の負傷者リスト(IL)に入り、最短で23日からの復帰が可能だ。遠征には同行せず、15日にティー打撃を再開した。ロバーツ監督によると、16日は休養日で、「翔平はリラックスして、あまり多くのことをしなかった」。
山本は2年連続で開幕投手を務め、27先発で防御率はナ・リーグ3位の2.51。いずれもキャリアハイかつチームトップの14勝(8敗)、投球179イニングを記録している。
佐々木は23先発で防御率4.60、5勝(5敗)。8月下旬に右手中指のマメが悪化してIL入りしたが、9月中の復帰が見込まれている。16日の試合前に実戦形式の練習に登板。4イニングの想定で打者13人に約50球を投げ、安打性4本、2四球、4奪三振だった。
ポストシーズン進出の条件
各リーグでポストシーズンに進めるのは、地区優勝した3チームと、2位以下で勝率の高かった「ワイルドカード」の3チームの計6チームだ。地区優勝したチームが第1~3シードを獲得し、勝率順に上位シードとなる。第1、2シードは5回戦制の地区シリーズからの登場となるが、第3シードは3回戦制のワイルドカードシリーズから戦わなければならない。
16日終了時点で、92勝60敗で西地区1位のドジャースの勝率はリーグ2番目。95勝57敗で中地区1位のブルワーズを3ゲーム差で追い、89勝64敗で東地区1位のブレーブスに3.5ゲーム差で追われる。



