第108回全国高校野球選手権大会で優勝した智弁和歌山の前監督、高嶋仁さんが大会本部を通じてコメントを発表した。
決勝戦を振り返る
高嶋さんは決勝戦について「どっちにころぶかわからない試合でした。両チームとも立派な戦いでした。どちらかといえば、接戦を勝ち抜いてきた健大高崎のペースだったと思います」と振り返った。
その上で「智弁和歌山は八回、大事なところで出た走者を楠本選手がうまくつなぎました。無死一、二塁にできたことが勝因だったと思います」と勝因を語った。
今夏の戦いを振り返る
今夏のチームについては「和歌山大会から苦しい試合が続きました。甲子園に来てからはそのぶん、のびのびやれていたと思います。特に、初戦の社とのしんどい試合を乗り切ってからは、投打ともに状態が上がってきました」と話した。
中谷仁監督への評価
中谷仁監督に交代してから2度目の夏制覇について、高嶋さんは「うまいこといっていると思います。特に投手は継投で勝てています。彼は捕手出身ですから、うまく投手を切り替えることができるのだと思います」と称えた。
智弁和歌山は5年ぶり4度目の優勝を果たした。



