大分舞鶴がテニス男子団体で4強入り、太田主将が大の字で喜び
大分舞鶴がテニス男子団体で4強入り、太田主将が大の字で喜び

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は3日、新たにアーチェリーと剣道が始まり、計9競技が6府県で行われた。テニス男子団体で、大分舞鶴が準々決勝を突破し、ベスト4進出を決めた。ソフトテニス女子団体では、明豊が準々決勝で敗れ、ベスト8に終わった。

昨秋の決勝カードが再現

準々決勝で、昨秋のJOCジュニアオリンピックカップ全日本ジュニア選抜室内テニス選手権のシングルス決勝で対決した慶風(和歌山)の岡部世南選手と相まみえた。

あの日は、サーブの確率が高くバックハンドも好調で勝利した。「(相手は)カウンターが上手でボールも重い」。長身から繰り出されるサーブやボレーに何とか対応しながら、自身も前に出て得点を重ねた。ゲームカウント7―4と、あと1ゲームで勝利が見えた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

苦しい展開から立て直す

しかし、ここで3ゲーム連続で落とした。「疲れが出て足がつりかけた」と暑さもあった。ただ、「(勝利を目前にした)プレッシャーから解放され、開き直ることができた」といい、その後はファーストサーブを確実に入れるなどして流れを取り戻した。

試合が終わると、コート上に大の字になって勝利を実感した。「やったぞ」。簡単には勝たせてくれない相手だったからこそ、充実した表情を見せた。主将として目指すのは頂点のみだ。(清水翔)

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ