全国高校総体(インターハイ)は2日、ソフトボール男子とテニスが新たに始まり、計12競技が6府県で行われた。
白幡光監督の「8強入りできれば上出来」という予想を覆し、羽黒の対馬優・三浦綾花組がソフトテニス女子で準優勝を果たした。それでも2人は「もう少しやれたかな」と悔しさをのぞかせる。
部内には県外からの有望選手もいるが、2人は「自宅から通う普通の生徒」(白幡監督)。小学時代に同じジュニアチームでプレーし、ペアを組むのはこれで3度目。長い時間をともに過ごす中で、2人はコンビネーションが良くなっていくのを感じていたという。
準々決勝で粘り強さ発揮
その手応え通り、須磨学園(兵庫)のペアとの準々決勝では粘りをみせた。最終ゲームまで持ち込まれたものの、相手のミスを誘い出し、逃げ切った。対馬選手は「(決勝まで進めたのは)あそこであきらめなかったのが大きかった」と胸を張る。
カヌーでも寒河江が存在感
カヌー女子スプリント・カヤックシングル(500メートル)では、寒河江の佐藤和佳選手が3位に入った。寒河江は女子スプリント・カヤックフォア(同)でも3位だった。
3日は団体戦
ともに3日には団体戦を控える。三浦選手は「最後は笑顔で終われるよう、チーム全員で戦う」と気合を入れた。



