全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は27日、バドミントン女子ダブルス準決勝で、柳井商工・柳井の橋村妃翔選手(3年)と阿波芽衣咲選手(2年)のペアが埼玉栄のペアに13―14でマッチポイントを奪われ、そのまま敗退した。昨夏は同ペアで団体優勝に貢献しダブルスも制したが、今大会は団体決勝第1ダブルスで敗れ6連覇を逃していた。
最終ゲームまで粘るも及ばず
準決勝第1ゲームを先取したものの、第2ゲームを10―15で落とした。橋村選手は「自分たちらしく、最後まで諦めないプレーを」と気持ちを立て直し、最終ゲームは一進一退の攻防を繰り広げたが、あと一歩及ばなかった。試合後、阿波選手は「金メダルをかけたかった」と悔しさをにじませ、橋村選手は「自分のために勝ちたいと頑張ってくれた」と後輩の成長を喜んだ。
来年の総体3冠へ誓い
最後まで2人らしく戦い抜いた橋村選手が「ペアを組んでくれてありがとう」とねぎらうと、阿波選手は「来年は総体3冠(団体、シングルス、ダブルス)を果たす」と誓った。また、シングルスに出場した花本凛菜選手(柳井商工)も準決勝で敗退し、ベスト4で大会を終えた。



