卓球専門の月刊誌『卓球王国』は3日、公式サイトを更新し、7月21日に発売した9月号について訂正とお詫びを発表した。
同サイトでは「卓球王国9月号の記事に関する訂正とお詫び」と題し、「卓球王国2026年9月号(7月21日発売)内の記事について、以下のように訂正いたします」と説明。「p.143 中国卓球春秋内の記事『個人の意志を尊重すべきか? ダブルスで頭角を現した、左腕・●曼【※1】がまさかの告白』」について、一部コメントが事実ではないことを明かした。
「このコメントは事実ではありません」
訂正内容によると、記事内ではWTTコンテンダー・ザグレブの女子ダブルス準決勝後、●曼選手【※1】の「混合ダブルスでプレーするのは好きではありません。コミュニケーションが難しいし、疲れすぎる。王曼▲【※2】との女子ダブルスに集中したい」というコメントが引用されているが、このコメントは事実ではないという。
●曼選手【※1】は過去に「女子ダブルスと混合ダブルスは技術面の違いもありますが、一番の違いはコミュニケーションの部分にある」(2025年世界卓球ドーハ大会)と述べ、混合ダブルスでのコミュニケーションの重要性について度々語っているが、混合ダブルス出場について否定的な発言はしていない。父・●本軍氏【※1】がパートナーである林詩棟選手について否定的なコメントをしたという点についても、事実とは認められなかった。
「事態を重く受け止め、再発防止に務めて参ります」
サイトでは「事実とは異なる記事によって、関係者・読者の皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」とし、「事態を重く受け止め、再発防止に務めて参ります」と結んだ。
【※1】●曼=クアイ・マン/●=草かんむりに「朋」+つくりに「りっとう」、【※2】王曼▲=ワン・マンユ/▲=上に「日」+下に「立」



