女子ゴルフのCATレディース第2日は22日、神奈川県大箱根CC(6657ヤード、パー72)で行われ、佐久間朱莉と吉田鈴が通算9アンダー、135で首位に並んだ。
吉田鈴、小柄ながら切れ味鋭いショット
153センチと小柄ながら、吉田鈴は最後まで切れ味鋭いショットを見せた。最終18番(パー5)もピンまで76ヤードの3打目を58度のウエッジで30センチに付け、この日8個目(2ボギー)のバーディーを沈めた。
「調子的には悪くない。体力的にも大丈夫じゃないかな」と語る。大会のコースはアップダウンがきつく、多くの選手が「しんどい」と嘆く中、吉田鈴は「歩くのは苦にならない。心拍数を上げるトレーニングもしているので」と笑った。
独自のトレーニングが効果
昨秋から取り組むトレーニングに秘密があった。多くの選手がトレーナーの指示に従うが、吉田鈴はスマートフォンのアプリなどを活用し「自分で考え、自分で矯正できるメニューを決めている」。自らの体を知るという〝意識高い系トレ〟の効果が出始めている。
通算9アンダーの首位タイで最終日を迎える。初優勝した6月のヨネックス・レディース以来となる最終日最終組に「楽しみです」と吉田鈴。
姉・優利も好調
姉の優利も今週の米ツアー大会で2日目を終え2位タイと好調で、この日の朝、連絡を取ったという。「2人とも良ければうれしいですね」。今週は、吉田姉妹から目が離せない。



