18日に広島グリーンアリーナで開催された『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』で、負傷のため欠場となった篠塚辰樹が、第8試合終了後の休憩時間にケージに入り、満員の観客に向けて謝罪した。篠塚は頚椎症性神経根症の診断を受け、大会5日前に欠場が決定。それでもファンに直接思いを伝えたいと広島に駆けつけ、榊原信行CEOに呼び込まれてケージに登場した。
「こんにちワグワーン!」で登場、謝罪と復活宣言
篠塚はマイクを手にすると、トレードマークの「こんにちワグワーン!」であいさつ。直後に「今回は試合を欠場しちゃって本当にみんな、ごめんなさい」と頭を下げた。続けて「でも絶対に年内に復活するので、みんな待っててください」と呼びかけ、年内中の復帰を約束した。
榊原CEOから「だいぶXとかで言われてるよ」とSNSでの批判に触れられると、「しょうがないです。俺が悪いです」と反省の弁。それでも「すぐケガを治して絶対に復活するんで待っててください」と力強く語った。榊原CEOも「欠場しても仕方ないというケガを抱えてまして。でも、本人は絶対に年内に戻ってくると宣言しているので」と期待を寄せた。
ファンへの思いと今後の展望
篠塚は今回の欠場について、SNS上で多くの意見が飛び交ったが、自身の健康を最優先に判断した結果である。頚椎症性神経根症は首の神経が圧迫される症状で、格闘技においては長期離脱を余儀なくされるケースもある。しかし篠塚は早期回復を目指し、年内のリング復帰を目標に掲げている。
会場からは温かい拍手が送られ、篠塚の決意を後押しした。榊原CEOも「彼の気持ちを尊重したい」とコメント。ファンからは「待ってる」「無理せず治してほしい」と励ましの声が上がっている。
篠塚は最後に「絶対に復活するので、待っててください」と再び約束し、ケージを後にした。今後の回復状況と復帰戦の日程に注目が集まる。



