公共プール整備の補助率を3分の2に引き上げへ スポーツ庁方針
公共プール整備の補助率を3分の2に引き上げへ スポーツ庁方針

全国の小中学校でプールでの水泳授業を取りやめるケースが増えていることを踏まえ、スポーツ庁が授業で利用可能な公共プールの新築、改築に対する補助を、拡充する方針であることが26日、関係者への取材で分かった。水泳授業の環境整備に加え、防災拠点としての活用も念頭に置く。

補助率を3分の2に引き上げ

これまで3分の1(条件によっては2分の1)だった補助率を3分の2に引き上げる方向で調整している。

2027年度予算の概算要求に計上

2027年度予算の概算要求で、こうしたプールを含む体育・スポーツ施設整備費として、政府が新たに設けた「強く豊かな日本」投資枠も活用し79億円を盛り込む見通し。概算要求では部活動の地域展開(地域移行)に120億円、28年ロサンゼルス五輪・パラリンピックなどに向けた強化費として115億円を計上する見込み。

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