サッカー・J3ロアッソ熊本(熊本市)は8日、相模原市でリーグ開幕戦に臨み、SC相模原と対戦した。両チームの選手は試合前、熊本地震の犠牲者に黙とうをささげ、喪章を付けてプレーした。スタジアム周辺では募金活動も行われた。
地震で練習中断、再開は今月5日
ロアッソ熊本は、熊本市の熊本県民総合運動公園サッカー場で練習中に地震に見舞われた。選手らは無事だったが、公園施設が閉鎖され、全体練習を再開できたのは今月5日だった。
サポーターが募金活動
相模原ギオンスタジアム周辺では試合開始前、ロアッソ熊本のサポーターが募金活動を行った。募金に協力した相模原市南区の会社員男性(55)は「遠く離れてはいるが、少しでも支えになれば」と話していた。
宇城市出身選手の思い
ロアッソ熊本の薬師田澪選手(22)は震度7を観測した熊本県宇城市出身。「応援してくれる人がいることに感謝している。被災地に笑顔と活力を届けたい」と語った。



