RIZINバンタム級王者ダニー・サバテロが、7月16日に広島市内のホテルで行われた『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』メディアインタビューに出席。メインイベントで挑戦者の鹿志村仁之介と対戦する王者は、フィニッシュ勝利への絶対的な自信を示すとともに、平本蓮への激しい敵意をマシンガントークでぶちまけた。
王者サバテロ、フィニッシュへの覚悟
昨年大みそかに井上直樹を破って王座を獲得したサバテロは、4月の初防衛戦で後藤丈治に勝利したものの、フィニッシュに向かう姿勢が不足しているとRIZINの榊原信行CEOから指摘されていた。
その批判を受けて、サバテロは「俺が圧倒する展開になる。世界で一番強いバンタム級ファイターのレベルの高い攻防を期待してほしいし、その上で必ずフィニッシュする。ファンやボスの榊原さんから求められていることは理解している。フィニッシュした(昨年5月の)太田忍戦よりも激しくバイオレントな内容で、鹿志村を仕留める」と宣言した。
フィニッシュを狙うことで相手にスペースを与えるリスクが生じるが、「RIZINの顔になるため、どんな覚悟もできている。王としてのプライドを持っているし、ただ勝つことだけを目標にしている連中とは次元が違う。高い技術でフィニッシュを狙うし、あえてリスクを負う場面もあるだろうが、いかに効率よく戦うかがカギになる」と語った。
平本蓮へのトラッシュトーク
先日公開されたリモートインタビューでは、階級の異なる平本に対して「広島に来い。駐車場でボコボコにしてやる」とトラッシュトークを仕掛けていた。この日のインタビューでも「ヒラモト“4勝3敗”レン、格闘技界で最高のニックネームじゃないか。彼はいい加減に黙るべきだし、階級は違うが自分がバンタム級を一掃したらアイツを騙せる」と持論を展開。
さらに「ヒラモトがバンタム級に来れば、いつだって相手してやりたい。今までもずっと嫌いで、将来的にも好きになることは絶対にない。マザー◯ァッカー」と放送禁止用語を使って嫌悪感をあらわにした。
防衛戦の行方
日米トラッシュトークの達人によるバトルが実現するかどうかは、まずサバテロが鹿志村を宣言通りにフィニッシュする試合を見せられるかにかかっている。王者の言葉通りの暴力的なフィニッシュが実現するか、注目が集まる。



