在日コリアン千人応援の中、北朝鮮がバングラデシュに10-0大勝 アジア大会サッカー女子
在日コリアン千人応援の中、北朝鮮がバングラデシュに10-0大勝

愛知・名古屋アジア大会は14日、サッカー女子の1次リーグが始まり、大阪・長居スタジアムでは、北朝鮮がバングラデシュを10―0で下した。

北朝鮮女子サッカーの実力

北朝鮮の女子サッカーは、前回2023年杭州大会では決勝で日本に敗れ、銀メダル。今年3月の女子アジアカップでは、準々決勝でオーストラリアに敗れたものの、5月の女子アジアチャンピオンズリーグ(ACL)でネゴヒャンが優勝するなど、アジアトップクラスの実力がある。

この日の試合後、パク・ソンジン監督は「初戦だったのでベストを尽くした。攻撃面に満足している」と話した。

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在日選手の活躍と応援

WEリーグの広島に所属する在日選手のFW李誠雅(リソンア)が先発し、代表初得点を挙げた。約1千人の在日コリアンの応援を受け、「在日コリアンとして生まれ育った大阪で、祖国の代表としてプレーできたことは、サッカー選手冥利(みょうり)につきる」と話した。

北朝鮮籍者の入国について、政府は独自制裁で、原則禁じている一方、国際スポーツ大会では例外的に入国を認めてきた。今大会も入国を認めた。

今大会の北朝鮮選手団

今月12日に記者会見した在日本朝鮮人体育連合会の宋修日(ソンスイル)事務局長によると、北朝鮮は今大会、14競技に107人の選手がエントリーし、役員を含め、約180人の選手団が来日する。女子サッカーに加え、ウェイトリフティングやレスリング、卓球、射撃、体操、陸上の男子マラソンでも「勝算がある」という。

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