J1リーグ初となる「茨城ダービー」が9月2日、那珂市の水戸信用金庫スタジアムで行われ、水戸ホーリーホックが王者・鹿島アントラーズを打ち破り、今季ホーム初勝利を飾った。水戸のキャプテンを務めるFW渡辺新太選手が4得点を挙げ、プロ最多得点を記録する活躍を見せた。
渡辺新太が前半で2得点
渡辺選手は前半8分、鹿島のGK早川友基選手から奪ったPKを右足で決めて先制。同21分にはMF鳥海芳樹選手のクロスに合わせて追加点を挙げ、早くも2点のリードを奪った。
後半も止まらない渡辺、鹿島は反撃及ばず
後半も渡辺選手の勢いは止まらず、48分にはMF仙波大志選手のアシストでハットトリックを達成。鹿島も53分、FW鈴木優磨選手のパスに反応したFWレオセアラ選手が右足で1点を返したが、直後に渡辺選手がカウンターからドリブルで切り込み、4点目を奪った。
鹿島は83分にレオセアラ選手が2点目を決めるも、4失点の壁は高く、反撃はここまでだった。
渡辺選手「歴史的な一歩」
試合後、渡辺選手は「鹿島という特別な相手に勝てて歴史的な一歩。早くに点を取れたのがよかった。今日は開幕から一番体がいい状態だった」と振り返った。



