全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は18日、飛び込みと水球が滋賀県で行われた。男子板飛び込みで、致遠館の北村応吏選手が準優勝した。
予選からの勢いそのままに決勝で高難度の技をまとめる
「予選から良い演技が出ていた」という勢いそのままに決勝でも高難度の技をまとめ、2位に輝いた。決勝前には、板の動きに合わせるイメージトレーニングを繰り返したといい、「決勝の方が集中できていた」と振り返る。
指先や足先まで気を配った美しい演技が持ち味だ。7月にはタイで行われた国際大会に出場。飛び出しの高さでは筋力のある海外勢に劣るが、「演技のきれいさでは負けていない」と自信を深めた。今大会も美しい空中姿勢で高得点を重ね、1年生で表彰台に上った。
6歳から競技を始め、世代トップクラスに
6歳から競技を始めた。最初は遊び感覚だったが、小学3年生のときにクラブのチームメートに「一緒に全国に行こう」と誘われ、より多くの時間を競技に費やすようになった。昨年の全国中学校大会でも表彰台に上がるなど、世代トップクラスの選手として活躍する。
だからこそ結果には満足していない。「来年こそ優勝目指してリベンジしたい。応援してくれる人の期待に応えたい」と頂点を見据える。



