秋篠宮ご夫妻がパラグアイへ出発 移住90周年式典に出席へ
秋篠宮ご夫妻がパラグアイへ出発 移住90周年式典に出席へ

秋篠宮ご夫妻は8月18日、南米パラグアイを訪問するため、政府専用機で羽田空港を出発しました。日本人の同国移住90周年式典に出席し、日本人学校などを視察します。お二人での南米訪問は、2017年のチリ訪問以来となります。

皇室と南米の歩み

日系移民が多く暮らす南米は、戦前から皇室とゆかりが深く、これまでも天皇陛下や皇族方が現地を訪れてきました。戦後、三笠宮さまご夫妻が1958年に訪問したのをはじめ、上皇ご夫妻、天皇陛下、秋篠宮ご夫妻らが訪問してきたブラジルには、昨年、外交関係樹立130年を記念して秋篠宮家の次女佳子さまが訪問しました。

ブラジルでは、佳子さまは1895年に交わされた「日伯修好通商航海条約」の批准書を見たり、イグアスの滝やコルコバードの丘などを視察したりしました。サンバを披露した地元の日系3世、4世の子どもたちと交流した際には、佳子さまに声をかけられ、感極まったのか涙を流す子どもに寄り添う姿も見られました。

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パラグアイとの交流

パラグアイには1978年に、皇太子ご夫妻(現在の上皇ご夫妻)が訪問。今回秋篠宮さまご夫妻も訪れるイグアスで日系人らと交流したり、首都アスンシオンで記念植樹をしたりしました。移住70周年の06年には秋篠宮さまが、80周年となる16年には、長女眞子さま(小室眞子さん)が、それぞれ同国を公式訪問しました。

21年には、お二人の公式訪問に対し同国から、友好関係に寄与したとして勲章が授与されました。今年5月には、秋篠宮さまご一家が同国の伝統的なパラグアイ・ハープのコンサートを鑑賞し、日本とパラグアイ両国の友好関係の発展につとめてきました。

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