「FIFAワールドカップ2026 北中米大会」決勝トーナメント1回戦、日本対ブラジルが日本時間6月30日未明に行われ、日本が1-2で敗れた。後半アディショナルタイムまでもつれる激戦となり、試合終了後、日本中がこの話題一色に。芸能界からは選手たちをねぎらい、健闘を称える声が相次いだ。
テレビ各局の朝番組も徹底報道
地上波ではフジテレビ系で生放送され、平均世帯視聴率は15.9%、平均個人視聴率は8.4%を記録(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。NHK BSの中継では本田圭佑が解説を務め「本田語録」が話題となった。DAZNでは無料ライブ配信が行われ、多くのファンが視聴した。
各局の朝のワイド番組は同試合を詳細にレポート。TBS『THE TIME,』の安住紳一郎アナウンサーは「けさのお目覚め、いかがでしょうか?というより、きょうはずっと起きているっていうね、そういう人が多いかもしれません」と切り出し、「森保監督は、ドーハの悲劇の時に最後にピッチに立っていた選手。その後監督になって、その森保さんが日本のサッカーの歴史を重ねて重ねて、ここまで来た。いつか世界一になる、そんなことも見え始めているんだというコメントもありましたよね。本当に涙が出ました。私もね、本当にきょうブラジルに勝てるんじゃないかと思いました。いつか日本がきっとあのトロフィーを持つ時が来るんじゃないかって、本当に心底思いました。すばらしいゲームだったと思います」と熱く語った。
日テレ『ZIP!』の水卜麻美アナウンサーは番組冒頭で「応援して、くやしくて眠れないままこの時間を迎えている方もいるかもしれないですね。きょうここで、やったーなんてハイタッチするかな…なんて思っていて。あぁーでも、本当に本当にお疲れ様でした」と選手をねぎらった。
著名人から続々とねぎらいの声
日テレ『DayDay.』に出演したヒロミは、油断して起きられなかった自分に「オレ、何やっているんだよ!」とツッコミながら、「全部ダイジェストで見ましたけど、本当に惜しいというか、いけるんじゃないかっていうね。終わった瞬間も、ブラジルも『勝てた!』みたいな、余裕がない感じが、今までいろいろ先輩たちやってきましたけど、違うレベルにきている」と日本の成長を実感した様子。
テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』の玉川徹氏は「惜しかったんですよね。惜しかっただけじゃなくて、素人ながら、この間ずっと見てきましたけど、日本がどんどん強くなってきていますよね。そこがすばらしい。ずっと進歩を続けている。(帰国する際には)拍手喝采で迎えたいですね」とコメント。
元日向坂46の影山優佳はDAZNの『ウォッチパーティー』に出演。「ちょっとまとめるのが、悔しくて難しいんですけど」と前置きしたうえで、「でも選手や監督が一番悔しいと思うので。出場がかなわなかった久保選手だったり三笘選手だったり」と選手たちを思いやり、「たくさんの未来、夢を見せてくれたので、今日からまた新しい一歩を日本代表と歩みたいと思います」と目に涙を浮かべながら語った。
SNSでもねぎらいと感謝の声
歌手の小柳ルミ子は自身のX(旧Twitter)で「日本代表の敗退に、まだ悔しさが残っています。宝物が目の前に、手に届きそうな所にあっただけに、悔しいです」とコメント。続けて「日本代表の皆、良く頑張ったと思います。お疲れ様でした。感動を有難う。我らがニッポンにはまだまだ伸びしろがあると感じました」とつづった。
歌手の手越祐也もXで「本当に悔しい。涙が出てくる。4年てみんながいうほどそんな簡単じゃない。今日は寝て明日明後日のLIVE全力で行きます。おやすみなさい」と投稿。
タレントのJOYは「悔しい。でもワクワクさせてくれてありがとう日本代表!このチームを応援出来て嬉しかった」と感謝の意を示した。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎は朝のイベントに登場し、「本当に残念な結果でした。まだ受け止められてません。やっぱ現地に行かせてもらった分、悔しさがね…」とうなだれつつ、「でも、この日本のサッカーが世界の人に認知されて応援されてるなっていうのを現地ですごい感じたんで、ほんとに4年後期待ですね」「自分の人生とか家族の人生以外でこんなに応援する存在はもう日本代表なので、これからも期待したいと思います」と話した。
日本代表はこの敗戦で大会を去ることとなったが、その戦いぶりは多くの人々に感動と希望を与えた。4年後のさらなる飛躍が期待される。



