日テレ「TADA」終了へ、見逃し配信をTVerに全面集約 2026年9月30日
日テレ「TADA」終了へ、TVerに集約 2026年9月30日

日本テレビは、無料見逃し配信サービス「日テレ無料!(TADA)」(通称:日テレTADA)を2026年9月30日午後6時をもって終了すると発表した。今後は民放公式テレビ配信サービス「TVer」へサービスを集約し、日本テレビの番組の見逃し配信は引き続きTVerで提供される。

サービス開始から約11年、役割を終える

日テレTADAは、テレビ番組の無料見逃し配信が一般的ではなかった2015年4月1日に正式サービスを開始した。前身となる「日テレいつでもどこでもキャンペーン」は2014年1月に始まっている。同サービスは日本テレビ系列各局のバラエティーやドラマなど約150番組を配信し、スマートフォンやスマートテレビ向けアプリなどを含む累計ダウンロード数は約800万に達した。

日本テレビはサービス終了の理由について、「見逃し配信を取り巻く環境は劇的に変化し、現在では民放公式テレビ配信サービスである『TVer』が圧倒的な認知を獲得するに至りました」と説明。「誰もが日常的に利用する『見逃し配信における視聴のスタンダード』としてTVerが完全に定着した現在、日本テレビの独自サービスとしての役割は十分に果たされたと判断いたしました」とコメントした。

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今後のスケジュールとユーザーへの影響

2026年9月30日午後6時をもって動画配信サービスが終了し、アプリのサポートも同日で終了する。同社は「日テレTADA」を利用してきたユーザーや関係者に感謝を示した上で、「日本テレビの番組の見逃し配信は、今後も引き続き『TVer』にてお楽しみいただけます」としている。

日テレTADAの終了により、日本テレビの番組の見逃し配信はTVerに一本化される。TVerはすでに多くの民放局が参加するプラットフォームとして定着しており、ユーザーは引き続き同サービスを通じて日本テレビのコンテンツを無料で視聴できる。

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