アジア大会サッカー男子、日本が香港に2-0で白星発進 石井と永野が得点
アジア大会サッカー男子、日本が香港に2-0で白星発進

アジア・アジアパラ大会2026のサッカー男子1次リーグで、4大会ぶりの優勝を目指すA組の日本は香港に2-0で勝利し、白星発進した。39分にMF石井久継(湘南)のゴールで先制し、終盤にDF永野修都(F東京)が追加点を挙げた。20日の次戦でキルギスと対戦する。

試合の展開

序盤、日本のシュートはことごとく枠を外れた。最終ラインに5人を並べ、コンパクトな守備で対抗してきた香港に対し、サイド突破やロングボール、ミドルシュートと多彩な攻撃を繰り出したものの、ゴールを割れない。均衡が破れたのは40分頃だった。

ゴール左でこぼれ球を拾った石井が、タイミングよく駆け上がった大関(川崎)につなぐ。「自分の良さは点を取るところと取らせるところ」と自負する大関が突破から折り返し、石井が流し込んだ。

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ロス五輪を見据えた世代

約2年後のロサンゼルス五輪を見据え、規定より2歳下のU-21(21歳以下)の選手で臨んでいる日本。今年1月のU-23アジア杯もこの世代で挑んで優勝しており、今大会の金メダルは至上命令と言えるだろう。

来年1~2月のフル代表のアジア杯後、大岩監督はロス五輪世代と兼任でフル代表を率いることが決まっている。伸び盛りの選手たちにとってはフル代表入りを目指す上で絶好のアピールの場だが、「このグループの目標はあくまでもロス五輪。目的は見失っちゃいけない」と指揮官。今一度、足元を見つめ直すきっかけとなる初陣だった。

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