アジア大会バスケ男子、サウジに競り勝ち2連勝で8強進出
アジア大会バスケ男子、2連勝で準々決勝進出

アジア・アジアパラ大会2026のバスケットボール男子1次リーグで、日本は11日、サウジアラビアに86-80で競り勝ち、2連勝を飾った。この結果、韓国と共にA組2位以上が確定し、準々決勝進出を決めた。

前半リード、後半は逃げ切り

前半はカーク(川崎)らのシュートでリードを奪った。後半は点差を詰められたが、逃げ切った。次戦は13日、1次リーグ最終戦で韓国と対戦する。

小川、攻守で躍動

ポイントガードながら1メートル90と長身の小川(宇都宮)が大車輪の活躍を見せた。序盤は相手のフィジカルに苦戦しながらも、冷静にスピードを生かしてゴール下に切り込み、シュートを決めた。第2クオーター以降も素早いボールさばきから果敢に攻め込み、ミドルシュートも決めて12得点をマーク。「周りを生かす前に、自分が攻める」と、代表を経験して学んだ得点へのこだわりを見せた。リバウンドも3本マークするなど攻守で躍動し、吉本監督も「アグレッシブさが良かった」と目を細めた。

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大雨被害への思い

前日に続き、会場の愛知国際アリーナには多くの観客が詰めかけ、日本代表としてプレーする誇りと責任を新たにした。東海地方は8日に猛烈な大雨に見舞われたばかり。小川は「大雨で苦しい思いをした人もいると思う。エネルギッシュにプレーする姿から、何かを受け取ってもらえたらうれしい」と力を込めた。

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