Jリーグ秋春制移行で宮崎県が夏季キャンプ最多13チーム受け入れ
Jリーグ秋春制移行で宮崎県が夏季キャンプ最多13チーム

Jリーグが今季から8月開幕の「秋春制」に移行したことを受け、宮崎県内でJ1からJ3までの計13チームが夏季キャンプを実施する。県によると、8月2日までにJ1の5チーム、J2の4チーム、J3の4チームがキャンプを予定しており、自治体別の受け入れ数は宮崎市が8、綾町が4、都城市が1となっている。これは都道府県別で全国最多の数字だ。

秋春制移行がもたらした変化

これまでJリーグは春秋制(2月~12月)を採用していたが、今季から8月開幕の秋春制に移行。各チームは開幕前の準備として夏季にキャンプを計画しており、宮崎県が最多の誘致に成功した。県スポーツランド推進課は「これまでの受け入れ実績や、選手を暑さに慣れさせる『順化』を進めたいチームの意向が誘致につながった」と分析している。

宮崎市の取り組みと暑さ対策

宮崎市で受け入れを担当する市観光協会スポーツ催事課の甲斐望貴恵課長代理は「チームと意思疎通を重ねた結果、多く来てもらえた」と語る。夏季キャンプに向けて、大型扇風機や氷を入れたアイスバスを準備するなど、徹底した暑さ対策に取り組んでいるという。

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都城市の展望

J3・愛媛FCが今月20日から市内でキャンプを行う都城市の池田宜永市長は、今後の誘致について「キャンプ地選択の趣旨が変わって難しい部分もあるが、(これまでの実績で)施設面では評価を得ていると思う。クラブ側の考え方を聞いていきたい」と述べている。

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