澤穂希さんが福島ユナイテッドFC「未来創造アンバサダー」に就任
澤穂希さんが福島Uの未来創造アンバサダーに就任

女子サッカー元日本代表で、2011年女子ワールドカップ(W杯)で主将としてチームを優勝に導いた澤穂希さん(47)が2日、J3・福島ユナイテッドFCの「未来創造アンバサダー」に就任した。クラブが掲げるスポーツを通じた地域貢献や教育プログラムづくりに携わる。

元日本代表レジェンドの加入

元日本代表FW三浦知良選手に続く「レジェンド」の加入は、県内スポーツの盛り上げに拍車をかけそうだ。クラブ運営会社「AC福島ユナイテッド」の小山淳最高経営責任者(CEO)と、澤さんの夫でもある辻上裕章副社長らとともに、ホームタウンである福島市の馬場雄基市長を表敬訪問した際に明らかにした。

就任の背景と今後の活動

澤さんは「私が培ってきた経験や知識を、福島の子どもたちや地域の方々に役立てられれば」と意気込んだ。現役時代には国際大会前の強化合宿でJヴィレッジ(楢葉町、広野町)を頻繁に訪れており、県内ともゆかりが深い。さらに夫がクラブの副社長を務めていることから、アンバサダー就任を快諾した。引退後に特定のクラブチームに参加するのは初めてという。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

クラブは木造の新スタジアム構想や、宿泊施設やグラウンドを備える「スポーツサイエンスパーク(SSP)」の実現を目指している。澤さんは助言などで協力するほか、クラブが開発しているサッカーを通じた次世代教育プログラムの監修などを担う。

三浦選手からの言葉と福島への思い

表敬訪問後、澤さんは報道陣の取材に応じ、ファンから「キングカズ」と呼ばれている三浦選手から「キングとクイーンだな」と声をかけられたエピソードを披露。今後の活動については「現役時代には東北の皆さんに応援していただいたので、少しでも自分にできる恩返しができればという思いがある」と語った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ