J1リーグは17日、第10節の8試合が行われ、C大阪は川崎に2―4で敗れて5戦勝ちなしとなった。前半19分にMF大畑が一発退場となり、数的不利の中で2度追いつくも、終盤に突き放された。
序盤の守備の乱れが響く
C大阪は集中力を欠いた序盤の守備が全てを狂わせた。前半早々、相手のFKでマークが及ばず先制を許すと、その後も不安定なDFラインの背後を狙われた。10分に先制され、19分にはMF大畑が相手を後ろから倒し、一発退場となった。
その後は2度追いつく執念を見せたものの、74分にカウンターから失点するなど終盤に突き放された。マチン監督は「数的不利で守るのは難しく、エネルギーが切れた」とうなだれた。
主将が危機感を口にする
前節まで4試合勝利がなく、MF田中は開始から集中して臨むよう促したという。しかし、この日のピッチでは体現されず、試合後には「このままではズルズルといってしまう」と田中。主将が悲壮感を漂わせて口にした危機感を全員で共有し、実践しなければならない。