全日本大学女子駅伝25日号砲、名城大が王座奪還へ 日本福祉大は初出場
全日本大学女子駅伝25日号砲 名城大が王座奪還へ 日本福祉大は初出場

第44回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(読売新聞社など主催)が25日、仙台市で開催される。愛知県内からは名城大(シード)と日本福祉大(東海地区)が出場する。

大会にはオープン参加の東北学連選抜を含む27チームが出場し、弘進ゴムアスリートパーク仙台を発着点に6区間38キロで競う。

名城大、3年ぶり王座奪還へ

28年連続28回目の出場となる名城大は、3年ぶりの王座奪還を目指す。瀬木彩花主将(4年)は2024年の大会に4区で出場したが、チームは8連覇を逃した。昨年はメンバー外で、個人として2年ぶりの大舞台に臨む。

瀬木主将は「(24年の)大会後の報告会で応援してくれた方々を前にした時、優勝することが応援してくれる人たちに感謝を伝えられる姿だと思った。このチームで優勝するという強い信念をもってここまで取り組んでこられた」と話す。

木村真桜選手と真柴愛里選手ら4人の1年生がメンバー入りし、活躍に期待がかかる。米田勝朗監督は「夏までは上級生を圧倒する走りをしていた。(引っ張られるように)上級生が本来の走りを取り戻してきた。合宿を乗り越え、いいメンバーを選ぶことができた」と手応えを語る。

日本福祉大、悲願の初出場

一方、日本福祉大は8月に行われた東海地区選考会で優勝し、悲願の初出場を勝ち取った。選考会1位で初出場の原動力となった秋竹奏音選手(2年)は「ようやく全国のスタートラインに立てた。チームを勢いづけられるよう頑張りたい」と意気込む。

チームには今秋行われたアジア大会のトライアスロン女子個人銅メダリストの林愛望選手(4年)もメンバー入りしている。

吉田由美監督は「個性があるチーム。出場するだけでなく、しっかり準備して臨みたい」と話した。