マッチングアプリ疲れで恋愛を諦める?「誰にも会えない」20代男性の悩みに反響
マッチングアプリ疲れで恋愛を諦める?20代男性の悩みに反響

マッチングアプリを長く利用しているのに「誰にも会えない」と悩む20代男性の投稿が、読売新聞のユーザー投稿サイト「発言小町」で話題となっています。トピ主の「はまだ」さんは、利用歴は長いものの実際に会えた相手はいないとし、マッチングアプリ疲れを訴えています。

「誰にも会えない」20代男性の嘆き

「はまだ」さんは、マッチしても自分からメッセージを送らないと続かず、電話に誘っても返事がなくなることや、突然ブロックされたり退会で消えたりすることへの不満を述べています。また、身長が170センチ以下のため条件検索から漏れる懸念や、薄毛や大きな鼻など自身の短所ばかりが気になるとも告白。「清潔感には気をつけていますが、自分磨きを頑張って何になるんだろうと思うこともあります」と心情を吐露しました。

仕事や趣味を通した出会いの機会が少ない中で、「アプリをやめたら出会いがなくなる。でも続けてもお金がかかるし、精神的にかなり疲れる」と途方に暮れ、アプリをやめて恋愛を諦めるべきか、続けるべきか客観的な意見を求めています。

「アプリ向きではない」と指摘する声も

このトピには50件を超える反響が寄せられました。マッチングアプリの特性を踏まえ、「マッチングアプリに向いていない」「マッチングアプリで出会える人はわずか」として別の方法を勧める助言や、「ルックス上位10%内の人たち同士の恋愛アプリですよ」とスペック重視の傾向を指摘するコメントが目立ちました。

「ポンタ」さんは、結婚したいのか恋愛したいのか目的によりけりだとし、「結婚に至るような、あるいは長く1対1で恋愛関係になれるような相手を探しているなら、マッチングアプリはトピ主さん向きではないのかもしれないですね」と指摘。結婚したいなら結婚相談所、恋愛したいなら街コンのような交流イベントを勧めました。

「上位一部の総取り」という現実

「人生楽しんで」さんは「現実とアプリは変わらないですよ」と言い切り、「現実でうまくいかない人はそのまま同じで、うまくいってる人はうまくいくんです」と突き放します。「既婚女性」さんも「リアルでルックスが良くてコミュニケーション能力が高い人なら、アプリ上でもモテモテで無双でしょう。そういうランク上位の人が全部かっさらっていくんですよ」と持論を展開しました。

「マイナスイオン」さんは「実際は上位一部の総取りです」と分析し、「リアルワールドでの出会いより確率ははるかに低いでしょう。相手探しの最後の手段ではなく、一番競争が激しい場です」と続けています。

女性側の事情とアドバイス

娘がマッチングアプリを利用していた「アラカンマダム」さんは、「若い女の子っていうだけで、星の数ほど『いいね』が来るので、チャットのやり取りだけで疲れてしまうほど」と当時の様子を振り返り、「あれほど男性が多いと女性が選ぶ方になってしまって、アピール下手だと戦えないですね」と語りました。

「ふゆ」さんは「とりあえず、疲れましたよね」とねぎらい、一度アプリを退会し、結婚したいのか恋愛したいのか、相手に求める譲れない条件を一つだけ挙げる、その条件に見合う自分ができる努力を決める、などについて考えてみることを助言。「それでも努力したくないなら、無理して恋愛しなくて良いと思う。誰かと一緒になるのって多少は努力がいる。そこのところの気持ちの整理を一度してみたらどうですか」と締めくくっています。