将棋の藤井聡太七冠(23)が11日、大阪市の関西将棋会館で行われた王座戦五番勝負第3局で永瀬拓矢王座(34)に勝利し、シリーズ3連勝で史上初の八大タイトル独占に王手をかけた。
史上初の快挙まであと1勝
藤井七冠はこれまでに竜王、名人、叡王、王位、棋王、王将、棋聖の7つのタイトルを保持しており、今回の王座戦で勝利すれば、八大タイトルすべてを独占する史上初の偉業となる。
第3局は終盤まで激しい攻防が続いたが、藤井七冠が正確な指し回しで制し、永瀬王座に勝利した。
地元大阪での一戦
対局は関西将棋会館で行われ、藤井七冠にとっては地元での一戦となった。シリーズは藤井七冠の3連勝で、第4局以降の対局は行われず、タイトル獲得が決定した。
これにより、藤井七冠は八大タイトル独占を達成し、将棋界の歴史に新たな1ページを刻むことになる。



