阪神は2日、ヤクルトとの一戦を4-3で制し、4連勝を飾った。
ヤクルトは一回に増田の適時打で先制。阪神は三回、佐藤の2点二塁打で逆転し、四回に坂本のソロで加点した。ヤクルトはその裏、敵失と長岡の適時打で追いついた。阪神は九回、坂本の2本目のソロで勝ち越し、工藤が締めた。
後半戦も上々の滑り出し
打率と打点をリーグトップの成績で前半戦を終えた佐藤が、後半戦も好スタートを切った。この日は1点を追う三回に2点二塁打を放ち、球宴後最初のカードで3戦連続安打とした。
二死一、二塁、フルカウントからの内角直球に振り負けず、鋭い打球が右翼線を破った。先発の下村を援護し、「好機でいい働きができてよかった」と振り返った。
3割打者へ手応え
佐藤自身は打率に手応えを感じている。「一つの目標」という3割打者を目指してミート力の向上を追い求め、試合前時点で3割2分を記録。シーズンでは2割7分台が自己最高で、ここまでは大きく上回っている。
7月は炎天下で連戦が続いた影響もあってか状態を落としていたが、球宴を経て持ち直してきた。「大事な後半戦。勝利に導けるように頑張っていく」。リーグ連覇へ、4番の仕事を果たす。



