巨人は7月9日、東京ドームで行われた阪神との14回戦に2-10で大敗した。先発の則本昂大投手が3回途中で4失点と崩れ、今季6敗目(7勝)を喫した。打線も阪神の継投の前に沈黙し、連勝は3でストップ。貯金は1となった。
則本が3回途中4失点でKO、阪打線につかまる
巨人先発の則本は初回、先頭打者に安打を許すと、1死満塁のピンチを招き、泉口の犠飛で先制点を奪われた。続く2回には2死から連打を浴び、さらに3回には佐藤輝明に適時二塁打を許すなど、計4失点。3回2死で降板を余儀なくされた。
則本は試合後、「自分の投球ができず、チームに申し訳ない」とコメント。今季の防御率は3.12に悪化した。
打線は阪神投手陣に沈黙、7安打も2点止まり
打線は阪神の先発・西勇輝投手を攻略できず、3回まで無得点。7回には無死一、二塁の好機を作るも、後続が倒れて追加点を奪えなかった。9回に浦田の内野安打とダルベックの安打で1点を返すのがやっとだった。
巨人はこの試合で7安打を放ったが、得点は2点のみ。阪神の継投陣の前に効果的な攻撃ができなかった。
阪神は先発・西勇輝が6回無失点の好投
阪神は先発の西勇輝投手が6回を投げ、被安打3、無失点の好投。その後は堀田、田和、山田の継投で巨人打線を封じた。打線は森下が6回に2ランを放つなど、計12安打で10得点を挙げた。
阪神の岡田監督は「投手陣がしっかり抑えて、打線もつながった。いい試合だった」と振り返った。
巨人、連勝ストップで貯金1に後退
巨人はこの敗戦で、貯金が1に減少。チーム防御率も悪化し、課題を残す試合となった。次戦は10日からDeNAとの3連戦(東京ドーム)で、先発は菅野智之投手が予定されている。



