ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、現地時間8月13日に行われた本拠地エンゼル・スタジアムでの試合で、今季2試合連続となる本塁打を放った。この一打でシーズン本塁打数を49とし、自身初の50本塁打まであと1本と迫った。
2試合連続の一発は今季初
大谷選手はこの日、「2番・指名打者」で先発出場。第1打席は四球で出塁したが、第2打席で相手先発投手の速球を捉え、左中間スタンドへ運んだ。打球速度は約112マイル(約180キロ)、飛距離は約430フィート(約131メートル)と推定される特大の一発だった。これで2試合連続本塁打は今季初めて。前日の試合でも第1打席に先制ソロを放っており、2試合で3本塁打のペースと好調ぶりを見せている。
大谷選手は試合後、「打席での集中力を切らさず、自分のスイングができている。チームの勝利に貢献できてうれしい」とコメント。チームもこの試合に勝利し、連敗を3で止めた。
50号への期待高まる
今季ここまで49本塁打はリーグトップ。残り試合は約40試合あり、50本塁打達成はもちろん、さらに上を狙えるペースだ。大谷選手は昨年も46本塁打を放ち、日本人選手最多記録を更新。今季はその記録をさらに塗り替えることが確実視されている。
また、投手としても8勝を挙げており、二刀流での活躍が際立つ。打者としての本塁打王争いに加え、MVP候補としても名前が挙がっている。エンゼルスの監督も「彼の打撃は特別だ。毎打席、何かが起こる期待感がある」と語る。
大谷選手の次戦は現地時間14日。敵地での試合となるが、50号達成の瞬間がいつ訪れるか、世界中のファンが注目している。



