ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が17日、本拠地での試合で今季40号本塁打を放ち、日本人選手として初めて3年連続で40本塁打を達成する快挙を成し遂げた。
記録達成の一打
大谷はこの日、第2打席で相手投手の速球を捉え、左中間スタンドへ運ぶソロ本塁打。打球速度は時速112マイル(約180キロ)、飛距離は430フィート(約131メートル)と推定された。この一打で大谷は2021年から3年連続の40本塁打となり、過去に松井秀喜(2004年、ヤンキース)やイチロー(マリナーズ)らが達成できなかった記録を打ち立てた。
試合の展開
エンゼルスはこの試合、序盤から打線が爆発。大谷の本塁打を含む3本のアーチで得点を重ね、投手陣も相手打線を5安打に抑え、7-2で快勝した。大谷はこの日4打数2安打2打点の活躍で、打率も.307に上昇。チームのプレーオフ争いにも弾みをつけた。
記録の意義
大谷の3年連続40本塁打は、メジャーリーグ全体でも2020年代の選手として初めての快挙。さらに、投手としても今季10勝を挙げており、二刀流での活躍は前人未到の領域に達している。エンゼルスのフィル・ネビン監督は「彼のやることは毎日驚きだ。歴史的な選手であることを証明している」とコメントした。
今後の展望
大谷は残り試合でさらに本塁打を伸ばし、自身のキャリアハイである46本塁打(2021年)の更新も視野に入れている。また、投手としてもサイ・ヤング賞候補に挙がるなど、シーズンMVPの最有力候補として注目を集めている。



