「金の小づち」など数億円被害か 昼食30分の間に車上荒らし 東京
「金の小づち」など数億円被害 昼食30分で車上荒らし

東京都台東区のコインパーキングで16日午後、貴金属回収業者の男性が昼食のため車を離れたわずか約30分の間に車上荒らしに遭い、金の小づちや指輪など数億円相当の貴金属が盗まれる被害があった。警視庁上野署が窃盗事件として捜査を進めている。

昼食中にガラス割られ貴金属盗難

警視庁上野署によると、16日午後0時55分ごろ、台東区台東2丁目のコインパーキングで、貴金属回収業者の男性から「車の後部座席のガラスが割られている」と110番通報があった。男性は昼食を取るため車をコインパーキングに停め、約30分後に戻ったところ、後部座席の両側の窓が割られ、車内に置いていた金の置物や指輪などの貴金属がなくなっていたという。

被害総額は数億円、重さ約5キロの金の小づち2点

男性の警視庁への説明によると、盗まれた金の置物は重さ約5キロの小づち型のものが計2点含まれており、被害総額は数億円に上るという。男性はこの日の午前、台東区内で貴金属の買い取り作業をしていたとみられる。

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現場はJR御徒町駅から南東約500メートルのビルなどが立ち並ぶエリアで、日中は人通りも多い。警視庁は防犯カメラの映像を解析するなどして、犯人の特定を急いでいる。

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