第108回全国高校野球選手権 天理は初戦で福山と対戦 第6日第4試合 勝利なら夏の甲子園通算50勝目
第108回全国高校野球選手権 天理は初戦で福山と対戦 第6日第4試合 勝利なら夏の甲子園通算50勝目

天理、初戦で福山と対戦

第108回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が1日に行われ、天理(2年連続31度目)は大会第6日の第4試合で福山(広島)と対戦することが決まった。大会は5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。

天理がこの初戦を突破すれば、夏の甲子園通算50勝目となる。金本相有主将は「投手を中心に守り勝つ、自分たちの野球をしたい。日本一を目標にチーム一丸となって勝っていきたい」と意気込み、藤原忠理監督は「広島のレベルは非常に高い。一人一人の役割を再確認し、心一つにする」と気を引き締めた。

福山は春夏通じて初出場

福山の渡辺雄介主将は「(天理は)伝統校なので、チャレンジャーとしてやってきたことをぶつけたい」と力を込め、小田浩監督は「強い気持ちでベストを尽くす」と話した。

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福山は1899年創立の私立女子校がルーツで、現在は福山市立校。野球部は1975年創部で、春夏通じて初めての甲子園出場となった。卒業生に俳優の西田尚美さんらがいる。

近年は屋内練習場や寮を整備するなど野球部の強化を進め、2022年春~25年夏には広島商、広島新庄を率いて甲子園に出場した迫田守昭さんが監督を務めた。今年4月に総合技術(広島)などを甲子園に導いた小田浩監督が就任した。

広島大会では力強い速球の来山凌也、制球力のある岩本大輝両投手らの継投を軸にして勝ち上がった。

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