第108回全国高校野球選手権大会は5日、1回戦が行われ、仙台育英(宮城)が札幌日大(北海道)に3-1で勝利した。仙台育英は効果的に得点を重ね、開幕試合で白星を挙げた。
田山の一発で追加点
仙台育英は三回、小久保と斎藤の連打で先制。四回には田山が大会第1号となる本塁打を右越えに放ち、リードを広げた。投げては3番手でマウンドに上がった梶井が、得点圏に走者を背負いながらも粘りの投球を見せた。
一方の札幌日大は、六回1死満塁の好機であげたのは1点のみ。追加点を奪えず、反撃及ばず敗れた。
46年ぶりの開幕戦勝利
この勝利で、仙台育英は開幕試合での宮城勢の勝利を46年ぶりにもたらした。第62回大会(1980年)に東北が瓊浦(長崎)に勝って以来のこと。また、仙台育英は2回目の開幕試合で初白星を挙げた。
開幕試合での本塁打は、第105回大会(2023年)の土浦日大―上田西戦で、土浦日大の松田が放って以来3年ぶり。仙台育英は昨年の第107回大会でも大会第1号本塁打を記録している。



