仙台育英応援団長、内輪ノリ避け全員で盛り上がる応援目指す
仙台育英応援団長、内輪ノリ避け全員で盛り上がる応援

大会11日目の15日、多くのファンが詰めかけた仙台育英のアルプス席で、野球部の応援団長を務める二口遼さん(3年)が大きな身ぶりで大声援を先導した。目指すのは、地元ファン全員で盛り上がれる応援だ。

内輪ノリを避け、楽天の応援歌も導入

「野球部だけが分かる内輪ノリにしたくない」。遠い宮城県から応援に来たファンが一緒に歌ったり手をたたいたりできるように、地元プロ球団・楽天の応援歌を取り入れた。「相手をリスペクトした品のある応援も心がけている」という。

メンバー外でもスタンドから全力で

自身も高校通算16本塁打を放った実力者だが、最後の夏はメンバー入りできなかった。悔しさはあるが、「ピンチの場面でスタンドの自分たちが落ち込んでいてはグラウンドの選手に伝わってしまう。盛り上げて笑顔でプレーさせてあげたい」と力強くメガホンを握った。

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