秋季高校野球埼玉県大会の決勝が6日、県営大宮球場で行われ、西武台が山村学園を7―3で下し、初優勝を果たした。両校は17日から群馬県で開催される秋季関東大会に県代表として臨み、来年の選抜高校野球大会(春の甲子園)への出場を目指す。
終盤に突き放す
序盤から中盤にかけて接戦となったが、西武台が終盤に加点して突き放した。
1点を追う四回、スクイズと高田の二塁打で逆転した。七回にも中田、粟飯原、戸田と3者連続で長打を放ち3点を奪った。八回にも、追木の内野安打で1点を追加した。
投手陣が粘る
先発投手の太田は、四回まで投げて2失点。継投した戸田は2者連続三振を奪うなどして、相手打線を抑えた。
山村学園は一回、渡辺の右翼適時打で先制したが、四回に逆転された。九回、松本の二塁打で1点を返したが、打線はつながりを欠いた。
試合結果
▽決勝 山村学園 101000001―3 西武台 10020031X―7
(山)島本、上田、酒井―渡辺 (西)太田、戸田―海江田
▽三塁打 清遠(山)、戸田(西)
▽二塁打 松本、渡辺(山)、高田、保田、中田、粟飯原2、海江田2(西)