第108回全国高校野球選手権大分大会は18日、大分市の別大興産スタジアムで3回戦2試合が行われ、佐伯鶴城が延長10回のタイブレイクを制して柳ヶ浦にサヨナラ勝ちし、昨年の雪辱を果たした。大分は大分工との接戦を6-4でものにし、ベスト8最後の1枠を獲得した。
佐伯鶴城、九回に同点、延長でサヨナラ
第1試合は昨年の3回戦と同じカード。佐伯鶴城は九回に3点を返して同点に追いつき、延長十回タイブレイクの守備では三振と併殺で無失点に抑えた。その裏、2死満塁から小野龍選手がサヨナラ打を放ち、本塁に生還した加茂選手(捕手・置田)が勝利を決めた。
柳ヶ浦は序盤にリードを奪ったが、守り切れず力尽きた。試合は7-6で佐伯鶴城が勝利し、昨年の敗戦を晴らした。
大分、接戦を制し8強入り
第2試合では大分が大分工と対戦。大分は一回、瓜生選手の2点適時三塁打などで3点を先取した。三回と六回に同点とされたが、逆転は許さず、反撃して逃げ切った。大分工は相手を上回る8安打を放ったが、得点には結びつかず、4-6で敗れた。
大分はこの勝利でベスト8に進出。19日には準々決勝2試合が予定されている。



