茨城大会3回戦終了、16強が決定
第108回全国高校野球選手権茨城大会は15日、県内4球場で3回戦8試合が行われ、16強が出揃いました。水戸商、常総学院、水戸葵陵がコールド勝ちを収め、牛久、ウェルネス、明秀日立、霞ヶ浦、境も4回戦に駒を進めました。16日と17日は試合がなく、18日に4球場で4回戦8試合が行われる予定です。
水戸商、快足と猛攻でコールド勝ち
水戸商は16安打4盗塁の猛攻で五回コールド勝ちを収めました。9番・大野庵選手(2年)は2安打1打点1盗塁と機動力を生かした活躍を見せました。四回無死一塁では外角の速球をはじき返し、右翼に適時三塁打を放ちました。五回に先頭打者として中前打で出塁すると、監督のサインは盗塁。「スタートが遅れた」というが、快足を飛ばし二塁に滑り込みました。
大野選手は50メートル6秒2とチーム屈指の俊足で、「いつでも盗塁できる」と自信を見せます。出塁にこだわり、しぶとく粘る打撃が持ち味です。試合後、「自分が出塁して、先輩につなぎたい」と語り、次戦も粘り強い打撃と自慢の快足でチームに勝利をもたらす意気込みです。
他校の戦況
常総学院と水戸葵陵もコールド勝ちで順調に勝ち上がりました。牛久、ウェルネス、明秀日立、霞ヶ浦、境も接戦を制し、4回戦進出を決めています。18日からの4回戦では、さらに熱い戦いが期待されます。



