日本代表の長友佑都(30)が8日、現役を続行し、F東京と今季の契約を更新すると発表した。都内で開かれた記者会見で「F東京で優勝してシャーレを掲げたいという情熱が、心の底からわき起こってきた」と決断理由を語った。
W杯後の心境と復帰への思い
長友は「4年間にすごくかけてきたので、W杯後は心に穴が空いて引退に傾いていた」と当時の心境を吐露。しかし、5年前に古巣へ復帰し「共に戦う家族のような存在」と表現するチームにタイトルをもたらせていない悔しさが原動力となった。妻の平愛梨さんからも「現役を続けてほしい」と背中を押されたという。
開幕戦でファンにあいさつ
同日、東京・味の素スタジアムで行われたF東京の今季開幕戦に来場し、F東京バージョンのはちまきを巻きながら「新人のようにギラギラさせて戦う。今季こそ優勝しましょう」とファンにあいさつした。
日本代表への意欲
日本代表の通算試合出場数は、遠藤保仁の152試合に次ぐ146試合。長友は「選手である以上、日本代表を目指していきたい」と力を込めた。来月40歳を迎えるベテランは「誰よりも走って、戦って、激しいプレーで皆さんを喜ばせたい。ピッチで進化した姿を見せる」と意気込んだ。



