小倉祇園太鼓の太鼓総見、小倉城周辺で華麗なばちさばき披露
小倉祇園太鼓総見、小倉城周辺でばちさばき披露

華麗なばちさばきと歴史ある夏祭り

約400年の歴史を誇る北九州市の夏祭り「小倉祇園太鼓」(国重要無形民俗文化財)の一環として、参加団体がばちさばきを披露する「太鼓総見」が19日、同市小倉北区の小倉城周辺で行われた。地元町内会や企業など約40団体が出場し、浴衣や法被姿の参加者が山車に据えた太鼓を打ち鳴らした。

掛け声と鉦の音が響く

「ア、ヤッサヤレヤレヤレ」のかけ声や鉦(かね)の音とともに、参加者が力強く太鼓を打ち鳴らすと、観衆から大きな拍手が送られた。参加した小学6年の児童(12)は「五穀豊穣(ほうじょう)などを願ってたたいた」と話していた。

約40団体が参加し観客を魅了

小倉祇園太鼓は毎年7月に開催され、今年も多くの観客で賑わった。太鼓総見では、各団体が独自のばちさばきを披露し、夏の風物詩として親しまれている。

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