インターハイ男子バスケ、昨冬王者・福岡大大濠が昨夏王者・鳥取城北を82-70で破る エース本田33得点
福岡大大濠が鳥取城北を破る エース本田33得点 インターハイ

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は30日、バスケットボール男子3回戦が行われ、昨冬の全国高校選手権を制した福岡大大濠(福岡)が昨夏の総体優勝・鳥取城北(鳥取)を82-70で破った。

エース本田が33得点

世代別日本代表のエース、本田(3年)がここぞの場面で本領を発揮した。福岡大大濠の8点リードで始まった第4クオーター。鳥取城北に2点差まで詰め寄られたが、「焦らないことが一番大事。逆転させないよう、もう一回気を引き締めた」と振り返る。速攻から得点し、突き放した。両チーム最多の33得点を挙げるも、「シュートの確率が悪かった」と反省。昨夏の総体は準々決勝で敗退しており、「悔しい思いをしているメンバーが多く残っている。気持ちを強く持ってやっていく」と語った。

鳥取城北、終盤の焦り

連覇を狙った鳥取城北は、最後に突き放された。高さを生かしたゴール下の攻防や3点シュートで対抗したが、相手の厳しい守備に苦しみ、追いつけなかった。大阪コーチは2点差まで追い上げた場面を振り返り、「いい流れを持ってきたが、自分たちの方が焦ってしまった」と悔やんだ。3回戦敗退に「自分たちを見つめ直し、全国高校選手権に臨みたい」と雪辱を誓った。

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