福井工大福井女子、インターハイ3回戦98-63で快勝 タフさが売りの板橋香苗選手の速攻がベスト8導く
福井工大福井女子、98-63で快勝 板橋選手の速攻がベスト8導く

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は30日、新たに陸上と自転車が始まり、5競技が3道府県で行われた。バスケットボール女子で福井工大福井が富岡東(徳島)との3回戦を98―63で制し、ベスト8進出を決めた。

速攻で相手を置き去りに

板橋香苗選手(3年)は豊富な運動量でチームを引っ張った。味方が守備で相手からボールを奪うと、誰よりも先に走り出し、縦パスが通る。ターンオーバーを苦にせず、速攻で得点を積み上げ、相手を突き放した。

板橋選手は小学生の頃はバスケとラグビーの「二刀流」で、培われたタフさがバスケ選手としての土台だ。「足は速いほうではない」と謙遜するが、仲間を信じて走り出す思い切りの良さで相手を置き去りにする。「一番先頭を走った時の爽快感が好きなんです」と語る。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

創部期からの成長

2024年の創部に合わせて監督からスカウトを受けて入学した初期メンバー。昨年、チームとして総体に初出場したが、緊張もありミスが多かった。試合を重ねて経験を積み、周囲を見渡す冷静さを身につけた。この日の試合では、仲間に的確なパスを通すなど自身の成長も感じられた。

「昨年の総体ベスト16を超えられてよかったが、次の対戦校も強敵。全力プレーで勝ち進みたい」。目標に掲げる「日本一」に向かってひた走る。また、男子の北陸も3回戦を突破し、ベスト8入りを決めた。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ