姶良市、大雨被災35か所が今年度中復旧へ 橋2基は来年度以降
姶良市、大雨被災35か所が今年度中復旧へ 橋2基は来年度以降

鹿児島県姶良市の米丸麻希子市長は28日の定例記者会見で、昨年8月の記録的大雨で被災した河川や道路などの公共土木施設37か所(市管理分)のうち、35か所が今年度中に復旧する見通しとなったことを明らかにした。

市によると、37か所は河川の浸水や土砂崩れなどで被害を受け、被害額は計約41億円に上る。架け替えを要する二つの橋の復旧は来年度以降となる見通し。

農地の復旧は300か所未定

一方、農地では土砂が流れ込んだ田んぼなど約300か所で復旧の見通しが立っていない。米丸市長は「(被災者が)一日も早く元の生活に戻れるように取り組むとともに、災害の備えに全庁を挙げて力を注いでいきたい」と述べた。

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中学生の土下座強要動画問題

また、同市立中の生徒が別の生徒を土下座させ、頭を押さえつけて道路をなめるよう指示している動画がSNS上で拡散した問題については、「大変な事態と受け止めている。教育委員会には生徒、保護者の心情に寄り添いながら、実態把握、再発防止に全力で取り組むよう指示している」と述べた。人権教育や情報リテラシー教育などに力を入れるという。

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