ビデオリサーチが実施した調査で、未就学児および小学生の「習い事」に関する実態が明らかになった。習い事・稽古に通っている未就学児は64.2%で、前回調査(2021年)より9.7ポイント増加した。
小学生は減少、未就学児は増加
一方、小学校低学年(1〜3年生)は85.1%(前回比0.7ポイント減)、小学校高学年(4〜6年生)は85.6%(同4.4ポイント減)と、いずれも減少していた。
月額費用は全年代で増加
習い事・稽古に通う子ども1人当たりの月平均費用を見ると、未就学児、小学校低学年、小学校高学年のいずれも2017年調査より増加。特に未就学児と小学校高学年では、2017年から年換算で5万円以上増えていた。
小学校高学年では2021年に月2万円台、2025年に月2万3000円超に達しており、ビデオリサーチは「中学受験を意識した学習塾・進学教室・通信教育や、複数の習い事のかけ持ちなどが背景にあると考えられる」とコメントしている。



