東大生が実践する「汚いノート」勉強法 消しゴムを使わない逆転合格術
東大生の「汚いノート」勉強法 消しゴム使わず逆転合格

ノートがきれいな子どもは、実は勉強ができない可能性がある。東大生の多くはノートが「汚い」ことで知られ、その理由を探ると、逆転合格の鍵が隠されている。一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事で『ドラゴン桜2』編集担当の西岡壱誠氏が、そのノート術の真髄を明かした。

「頭がいい人のノートは汚い」その理由

西岡氏によると、東大生は無意識のうちに、消しゴムを使わない勉強法を実践している。ノートに書いた間違いを消さずに残し、なぜ間違えたのかを後で見返せるようにする。この方法は、漫画『ドラゴン桜』でも同様に推奨されているという。

「正解だけを書いたノートは、復習しても『ふーん、こうやって解くのね』で終わります。でも、間違いの過程と原因が残っているノートは、見返すたびに『ああ、自分はここでこういうミスをするんだった』と思い出させてくれる」と西岡氏は説明する。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

きれいなノートより、思考の「汚れ」を残せ

ノートはきれいである必要はない。むしろ、自分の頭の中の「汚れ」——詰まった箇所、焦った瞬間、勘違いした思考——ができるだけそのまま残っているほうが良いという。きれいなノートを作る時間があるなら、その時間でもう1問解いたほうが効果的だ。

現実的に全て消しゴムを使わない勉強は難しい場合もある。そういう時は、「なぜ間違えたかが、後で見たときにわかるように書く」ことを意識すればよい。

受験勉強への応用

このノート術は、受験勉強や子どもの教育に応用できる。西岡氏は「生まれつきの才能は不要」と断言し、努力の方向性を間違えなければ逆転合格は可能だと語る。東大生が無意識に実践しているこの方法を、意識的に取り入れることで、成績向上が期待できる。

西岡壱誠氏への質問は、応募フォームから受け付けている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ