栄光学園高校(神奈川県鎌倉市)は、2026年大学入試の合格者数を発表した。東大47人(現役40人・既卒7人)、京大6人(現役5人・既卒1人)など国公立大に計138人が合格。そのうち医学部など医療系には、最難関とされる東大理Ⅲの2人を含む計17人が合格した。
私立大でも健闘、早稲田100人・慶応81人
私立大でも早稲田大に100人、慶応大に81人、東京理科大に76人など計442人が合格し、私立男子難関校「神奈川御三家」の一角として底力をみせた。
東大には文Ⅰに5人(4人)、文Ⅱに4人(3人)、文Ⅲに1人(0人)、理Ⅰに29人(26人)、理Ⅱに5人(5人)、理Ⅲに2人(1人)が合格、理系に強みを発揮した=推薦合格者1人を含む、丸カッコ内はいずれも現役合格者の内数。
全国9位の東大合格者数、現役合格率は全国5位
受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」によると、東大の合格者数47人は全国9位で、神奈川県内では聖光学院に次ぐ位置だ。推薦合格者(1人)の合格先は農学部。現役の合格者数を卒業生数で割って算出する現役合格率は22・35%と全国5位で、卒業生179人のうち5人に1人以上が東大に現役合格したことになる。
栄光学園は、神奈川県鎌倉市にある中高一貫の私立男子校。上智大学などと同様にカトリック・イエズス会が設立し、現在も運営母体となっている。1947年に横須賀市田浦に栄光中学校として創立され、JR大船駅西側に位置する現在地には1964年に移転した。
神奈川御三家の一つ、主な合格者内訳
一人一人の個性と能力を伸ばす教育を大切にし、県内では聖光学院(横浜市中区)、浅野(横浜市神奈川区)と並び、高い進学率を誇る私立男子校「神奈川御三家」の一つとして広く知られる。
各大学合格者の内訳は以下の通り。
主な国公立大
東大 47人 文Ⅰ 5人 文Ⅱ 4人 文Ⅲ 1人 理Ⅰ 29人 理Ⅱ 5人 理Ⅲ 2人 推薦 1人
京大 6人
北海道大 5人
東北大 5人
大阪大 1人
一橋大 9人
東京科学大 11人
国公立大全体の合格者は、計138人(現役94人、既卒44人)だった。
主な私立大
早稲田大 100人
慶応大 81人
明治大 57人
立教大 4人
中央大 16人
上智大 20人
東京理科大 76人
私立大全体の合格者は、計442人(現役242人、既卒200人)だった。



