小学1年生の娘が5月頃からクラスの女の子に「いじわるをされたり、嫌な言葉を投げかけられたりする」と訴えるようになり、6月には学校に行くのを嫌がり始めたという読者からの相談に、こどもコンサルタントの原坂一郎氏が回答した。
いじめと決めつけず事実確認を
原坂氏は「小学1年生くらいまでは、気に入らない友達に『○○ちゃんなんて嫌い』『もう遊ばない』など、思ったことをそのまま言う子供がまだ多くいます」と指摘。その女の子もそのタイプかもしれないとし、「いじめと決めつけるのは早計」と述べた。
その上で、具体的にどんな言葉を言われたのか、どんなことをされたのか、頻度はどのくらいか、被害者は娘さんだけかなど、事実確認が必要だと助言。娘さんの友達に学校での様子を尋ねたり、ママ友と情報交換したりするのもよいとしている。
夏休み明けに先生へ電話を
先生に相談した際「様子を見ておきます」との返答だったことについては、「本当にいじめがあったのなら先生にとっても大問題ですので、真剣に様子を見てくれたはず」と理解を示す。その上で、夏休みの終わりくらいに「様子を見ていかがでしたか」と電話で尋ねてもよいと提案した。
一方で「終業式まで毎日通えたのなら心配しすぎないほうがよい気がします」とも述べ、新学期が始まったらしっかり様子を見てあげてほしいとしている。



