佐賀県内は3日、高気圧に覆われた影響で厳しい暑さに見舞われ、佐賀市と白石町で最高気温が40度以上になる「酷暑日」となった。佐賀地方気象台によると、県内では統計を取り始めた1890年以降で40度以上になるのは初めて。
各地で観測史上最高を更新
強い日差しが照りつけた影響で、佐賀市で40.2度を記録したほか、白石町でも40.0度となった。嬉野市でも39.8度となり、観測史上最高だった。
明日以降も35度以上の猛暑日が続く見通しであることから、同気象台では、こまめな水分補給や、日傘や帽子の活用など熱中症予防を心がけるよう呼びかけている。
ひょうたん島公園ではヒマワリ見頃
うだるような暑さの中、佐賀市兵庫町のひょうたん島公園では、約25万本のヒマワリが大きな黄色い花を咲かせ、来場者を楽しませた。同市の会社員中村旭さん(29)は「とても暑かったが、きれいだった。家族に映像や写真を見せてあげたい」と話した。



