GW観光客数87万5700人、コロナ後最多も1日平均は3年連続減 和歌山県
GW観光客87万5700人、1日平均は3年連続減 和歌山

和歌山県は、2026年のゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日の12日間)に県内の主要観光地7か所を訪れた観光客数が87万5700人だったと発表した。この数字はコロナ禍以降で最多だが、1日平均(7万2978人)では3年連続の減少となった。県は、近年の連休期間が長期化し観光客が分散したことなどが要因と分析している。

宿泊客と日帰り客の内訳

集計対象は和歌山市、高野町、田辺市龍神村、同市本宮町、旧白浜町エリア、那智勝浦町、旧串本町エリア。全体の宿泊客数は16万8200人、日帰り客は70万7500人だった。

観光地別の動向

観光地別では、前年最多だった白浜町が2万2000人減の20万9000人。県は、昨年はアドベンチャーワールドのパンダの中国返還を巡って多くの人が訪れた反動とみている。

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一方、1日平均人数では田辺市本宮町が9712人(前年比334人増)、那智勝浦町が1万1288人(同1670人増)と増加した。理由として、連休後半の好天に加え、熊野古道の人気コースでバスが増便されたことが挙げられるという。

今後の誘客戦略

県観光振興課の担当者は「温泉や世界遺産、アウトドアなどのテーマごとにPRに努め、引き続き誘客を図りたい」と述べている。

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